ホテルMW
和歌山の廃墟に行ってきました
完全な廃墟というより、改装途中かもしれない物件だったため
名前と場所の詳細は伏せます
ホテルの名前で検索しても何も情報が出てきませんでしたので
かなり昔に廃業したと思われます
旅行ついでに見つけた場所なので、ここの存在もそれまで知りませんでした
施錠されていたので無理かと思ったが
別の入り口からすんなり入れてしまった
物が全く置かれていないのでかなり広く感じる
↑これは受付カウンターかと思いきやシンクだった(写真撮るの忘れた)
そういえば最近廃ラブホばっか行ってるから、普通のホテルもたまにはいい
アスベストとか落ちてないだろうか
今回マスクをせずに入ってしまったので5分ぐらいでサッと終わらせた
入って来たところが1階かと思ってたが、多分3階だ
ということはやっぱりあの広間は大食堂で間違いない
1階に到着
床が抜け落ちそうなぐらいグニャグニャ
スリッパがあったので、売り物件なのかもしれない
加工でホテル名を隠しているが、和歌山でMWだと勘のいい人は当てられるかもしれない
いかんせんガラス張りで外から丸見えなのでこの場からさっさと移動しなければならない
すぐに3階へ戻り、風呂を発見
はじめに男子風呂
ツバメの巣でもあったのか、なにかの糞がすごい
このダヴのボディソープのデザインが何年前のデザインか分かる人がいたら教えてください
続いて女子風呂
この風呂、外から丸見えでは?
さてもうひとつ上の階だけ見たら出ます
エレベータは動かないので階段で
上がってすぐ左
宴会場跡?右側は客室
ここだけ見ると、まだ泊まれそうな感じがある
今回は以上です
あまり人為的に荒らされていない場所でした
物が残っていたらもうちょっと面白みがあったのかもしれません
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