奥多摩 廃独身寮

 前回の続きです

家族寮の前にあったのは独身寮の廃墟

夜には絶対に入りたくない見た目だ・・・

























ラクガキやゴミなどが見られず、ここは治安が良いのかもしれない

床の散らかりは台風や地震などによる自然崩落だろう









ここは一体何の部屋なのか、分からない

床に骨が落ちていた









手首から指先までの長さはある

太さもありなかなか大きめの動物の骨か


元火葬場職員であり現在ユーチューバーとしても活動されている下駄華緒(@geta_hanao)さんに問い合わせしたところ「特に一枚目は四足歩行の動物っぽい」「二枚目に関しては人にも似たような骨はありますが若干違うような気がします」と返信いただき、シカのスネの骨ではないかと画像つきで回答頂きました


骨なんてケンタッキー食べた後ぐらいにしか見る機会がないので、さすが今まで何人もの骨を見てきた方は違うなと思いましたね

そして人間の骨じゃなかったか~と少し残念に思う

別の部屋にあったこちらの機械








何か全く分からないので分かる人がいたら是非教えて頂きたい


ここは小さめの体育館のような場所

幕の向こうにはグランドピアノがあってほしいという勝手な期待









下へと繋がる階段がある








階段を降りてすぐ、しっかりとしたうんこを発見








左手に部屋があった








どうやらここは床屋っぽい










日本沈没。小学生の頃映画見ました









少年向け?雑誌、私は読まないので分からない









時代を感じるポスター


よく、廃墟巡りブログを見ていて思ってたんです

「使えそうな物持って帰ったりしないの?」と

実際に廃墟巡りはじめて分かりました


持って帰りたいと思わない



ちょっと撮った写真の量が多すぎてまとめられないので、次回もまたこの寮の厳選写真を載せていくつもりです




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