奥多摩の廃寮
奥多摩工業日原寮の廃墟へ行ってきました
建物の外観はこんな感じです
やはり廃墟にはゴミの山がつきものですね
コンクリート造だとなぜか安心して階段を上がれる
錆びまくりのポスト
そして部屋へ
もぬけの殻状態です
ここは家族寮だったそう
壁に貼ってある新聞には
昭和50年(1975年)8月5日と書かれている
この建物は45年前には存在していたということが分かる
ただ、いつ建てられいつから人が居なくなったのかは調べても分からなかった
かなりカビ臭い
帰宅したらすぐにシャワー浴びようと決めた
非日常的な光景で、いつまでも見ていられる
部屋の中にいるのに外にいるような気分
ちなみにここの近くに鍾乳洞の観光スポットがあるが
ここで鍾乳石が見られるとは(汚いけど)
部屋の前に意味深な鍵
この鍵を使っても扉は開かなかった
鉄オタの中森明菜に会うことはできず・・・
このタイプのテレビ、おじいちゃんの家にあったなぁ昔
この廃寮だけでもかなり満足でしたが、目の前にも別の廃寮があったので次回はそちらを紹介する予定です
おまけ
有名な廃(?)工場
奥多摩工業氷川工場(一部現役)
無人トロッコもいい味出してます
橋に乗るとちょっと沈んだので怖すぎて渡りませんでした
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